ジャメヴ・ミッション HARD 検証 ライティング編

何が知りたいのか
  • 敵兵士が頻繁におこなっている、懐中電灯を出して確認する行動の発生条件、および意味。ここではライティングと呼ぶ。
  • また、スネークの位置を確認に向かってくる兵士が歩くか走るかの分岐条件。
  • さらに、非警戒態勢下での人影や物音を無線報告する条件。
スネークの状態 立ち 立ち 立ち かつぎ立ち かつぎ立ち かつぎ立ち
発端 麻酔着弾で誘導 麻酔着弾で誘導 麻酔着弾で誘導 麻酔着弾で誘導
発端への対処 ライティング ライティング
人影発見地点 40M 地点到達 40M 地点到達 40M 地点到達 40M 地点到達 40M 地点到達 40M 地点到達
上記地点での行動 ライティング ライティング ライティング ライティング *2 ライティング ライティング
さらに 無線
スネークへの接近手段 ダッシュ ダッシュ ダッシュ ダッシュ 歩き ダッシュ
独自用語の解説
  • かつぎ立ち
    • 兵士をかついで立つこと。普通に立っている状態より発見されにくくなるとされる。
      • ただ立っている状態で発見されると 1 回しか発生しないライティングが、兵士をかついでいると 2 回発生する。その間に対処するスキが生まれるため、有効であることは間違いない。
  • ライティング
    • 懐中電灯を出して確認する行為。麻酔弾の着弾点を確認する際、ライティングが発生するかどうかで無線の発生の有無への影響が確認できた。警戒レベルを上げさせる行為?
      • 謎が多い。雨が降っていると余計に 1 回発生する?など。
仮説

いま考えていることは、ライティングには敵兵の個人単位での警戒レベルを上げさせる効果があるのではないか、ということ。だから、ライティングを経ないと物音について無線で通報しなくなる。そして、敵兵をかついで偽装しているスネークを見ても警戒レベルが上がりきらないので、敵兵は確認に向かうことができず、もう一度ライティングをすることで警戒レベルをあげているのではないか、これによって難易度の調整や、敵兵をかつぐメリットを設定しているのではないか、など…。

個人での警戒レベルの上下が本人にどのような効果をもたらすか?視界が広がっているような気も……